いよいよ裁判員制度スタートです

平成21年5月21日より、裁判員制度が始まりました。

そして平成21年8月3日に全国初の裁判員裁判が東京地裁で開かれました。

裁判員制度とは

裁判員制度というのは、国民が裁判員として刑事裁判に参加して、被告人が、有罪なのか無罪なのか、有罪の場合は、どのような刑にするのか、ということを裁判官と一緒に決める制度が裁判員制度です。

裁判員制度を実施するようになった過程は、平成16年5月21日に、「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が成立されました。平成16年5月28日に、公布されたのですが、この公布された日から5年以内に、裁判員制度が実施される予定となったのが、裁判員制度実施の過程となります。

裁判員制度は、なぜ実施されることになったのでしょう?裁判員制度というのは、簡単にいうと、国民が裁判に参加しよう。というものです。今までの裁判は、法律の専門家が中心でしたが、国民にとって理解しにくいなどの点がありました。裁判員制度を実施することで、国民への司法の理解を深める、という目的があるのです。

裁判員制度、つまり、国民が裁判に参加する制度、というのは、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど、世界的に実施されている制度でもあります。国民が裁判に参加する、ということは、裁判が身近で分かりやすくするとともに、司法に対する国民の信頼向上へとつながることをメリットとした制度になります。

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